【前編からの続き】妊活について （前編） – ナカノヒトオブログ (nakanohitooblog.com)
検査結果が絶望のなか、奥さんの別の検査を継続しつつ、タイミング療法で妊活をする方向に。
タイミング療法とは、妊娠を最もしやすい日（月に1-2日）、夫婦仲良しをすることだ。
病院の先生はなぜか仲良しという表現をする。
検査キットで朝検査し、その日がゴールデンデーなのか確認する。
もちろんその日が、休日とは限らない。
残業が続く平日にもその日はやってくる。
トライして、生理がきて落ち込んで、 トライして 生理がきて落ち込んで、、、
毎日妻が体温を測っているのだが、それで概ね結果がわかる。
生理前は36.8-36.9℃くらいで比較的温度が高く、生理が来るとガクッと体温がさがる。
妻と体温を見ながら毎日一喜一憂していた。
その繰り返し。
あの数値で、タイミング療法でできるのだろうか。。
月日は流れて、６月。 次のステップも挑戦することに。（レベル的にはタイミングと同等程度）
雰囲気での説明になるが、病院に行く前に、ぼくのミルクを採取して、病院で濃縮して投入するもの。
これは行為という工程が減るが、しぼりだすために会社をAM休むもしくは遅刻しなければならない。（病院に行く２ｈ以内に絞りださないといけないため）
社畜の僕にとってはなかなかつらいものがあった。
妊活は周りの理解や協力が必要だなと実感。
お医者さんからはそろそろ、更に上のステップに移る準備をしてもいいかもね。と告げられる。
６回までしか保険適用にならず、とてもとてもお金がかかる治療。それでも子供ができる確証はなく、数百万かけてもできない場合もある。 まさか、自分や奥さんの若さでこのステップに進むかもしれないとは..。 このステップについては、もう少し後にすることになった。
翌月 ７月。 またタイミング療法に戻すことに。
この月は、ゴールデンデーの予定日が7/2（日）だったため、7/1、7/2連続で頑張った。
しかし、努力はむなしくゴールデンデーはめずらしく遅れて7/6（木）にやってきた。。いままでこんなに遅れたことはなかったのに。。
7/6の朝 検査結果を見た僕は、覚悟を決めた。 今日も頑張ろう。
前日から、亜鉛、ビタミンを摂取し、エビオスを朝昼晩飲んだ。 このサプリは本当におすすめ。整腸作用が本来の効果だけど、元気がでるのだ。
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いつもより早めに仕事を切り上げ、家に帰った。
僕はだせるすべての力をだしきった。
次の日 大事な会議があるけど、すべてを投げ出し、ぼくは家でもっと大事なことをした。
そして、生理予定日 7/19。
7/19 体温低下なし。 しかし、妻曰くいまにも生理がきそうな体調とのこと。
7/20 体温低下なし。
7/21 体温の低下なし。
7/22 7/19 体温低下なし。
7/23 体温低下なし。病院の検診日だったので妻一人病院へ
続く
