僕のこと(結婚編-出会い)

私生活

どうもナカノヒトオです

ようやくブログサイトの基本設定が整ってきたので、今日はナカノ人の恋愛(結婚)についてブログを書かせもらおうと思う。

僕がどんな容姿をしていて、どんな恋愛をしてきたか、結婚するにあたってどんなドラマがあったのか、みんなとても気になっていないことはよく知っている。でも語らせてもらいます

まずは僕の容姿から。
自分でいうのは何だが、外見は中の下。大学卒業まで交際経験なし、悲しい青春時代を送ってきた男だ。

大学卒業後、大学院に進学。

そこあたりから、恋愛の軌道が乗り始めた。

◆仲がそこそこよかった大学の後輩から告白される。
◆TA(後輩授業の実験補佐のバイト)でクラスで2番目にかわいい女の子からアドレスを聞かれ、遊びに誘われる
◆その他もろもろモテ さくらんぼを卒業(別ブログで記載予定)
◆彼女ができる(数年交際) この彼女を仮に偽さざえとする。偽さざえとの物語はまた別のブログで書きたいと思う。今日のブログのヒロインはサザエ(仮)だ。

数年付き合った偽さざえにフラれた僕は、人生最大の絶望の中にいた。真っ暗闇で、もがいても、もがいても掴むものが何もない。元気づけてくれる友人はいた。でも、どんなフォローされても、偽さざえはもういない。 非モテ男の僕がこの先誰かと結婚できるのだろうかと、、、 

そんなとき、ある友人の友人の存在を思い出した。

2か月前に友人の結婚式で知り合った小島君(仮名)。 僕が彼女いることを知らず、合コンを誘ってくれた小島君だ。あの時は断ったけど、、、、もう一度僕を誘ってくれ!慌てて僕は彼にラインをした

そこから、彼と僕の合コンの戦いが始まる (小島君の知り合いに半分ビジネスとして合コンを開催している人がおり、その人経由で8回合コンに参加した、あと街コン)・・・このことも別のブログで書きたいと思う。人見知りで、人と関わりたくないこの僕が本当に頑張ったと思う。 合コンで何人かと遊びに行けたが、結局進展なし、僕の中でも何か違うと感じた。もちろん小島君も彼女はできていない。

もう合コンに疲れ、もうこれで最後の戦いにしようと決めて参加した最後の街コン。もちろん小島君と一緒に。

その街コンのシステムは、(男25 女25くらい) 飲み屋貸し切り、女性は席固定、男性は時間毎にテーブルを移動。 すべてのテーブルへ席移動終わったら、最後に自由に席移動あり(好きな女性にアタックタイム)

店に到着した僕らは、最初のテーブルに案内される。今日の男性チームは5名(小島君以外は今日あった)人達

その席の女性は4名。2人は学生かって思える若い女性。と20代後半の女性2人(一人は服の露出が激しく、もう一人は猫を家で20匹飼っている猫女。のちにわかったことだけど、露出の激しかった女性は体は男性だったということ)

僕の正面にいた女の子(若い子)は、いままでで出会った合コンの女の子のなかで、誰よりもかわいくて、若くて、かわいかった

小島君も同じことを考えていたようで、その子に猛アタックをしていた。僕は気付かれないようにやんわりアタック。怖がられないように、押しすぎないように、、
小島君、、押しすぎだよ、、、

その子は 本当に声が小さくて、全然聞き取れなかった。
・・・・・でも、僕は幸せだった。 小さい声で僕らに一生懸命何かを伝えようとしているかわいい姿を僕は正面で見れて幸せだった。 自分をアピールできないままタイムアップで席移動。

その後も各テーブルまわったが、ぼくの心は動かなかった。

最後の席移動タイムで僕と小島君は迷わず、最初の席に戻った。その子はやはりとてもモテており、他にも数名ライバルが群がっていた。 そこでもやはり自分をアピールできないままタイムアップを迎えようとしていた

僕は勇気を振り絞ってアドレスをゲット。
「もしよかったら、ライン交換してくれませんか」

なにがよかったらなのか、今となってはよくわからないが、、

もちろん小島君もアドレスをもらっていた
くそ小島め!

それが、サザエとの出会いだ。

決して映画みたいな奇跡の出会いじゃないかもしれない。でも、僕にとっては嘘みたいな奇跡の物語の始まりだ。

サザエを彼女にするための、デート大作戦はまた別のブログであげたいと思う。小島君との攻防戦こうご期待

僕は思う、 男は顔じゃない。 諦めない心だ。 運命は自分の手で掴むものなのだ 

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