今日は初めてライブハウスでライブに行った話をしようと思う。
たしか2006年だったと思う。そのころ僕はロックにはまりだしたころで、携帯でいろいろな音楽
を聞き始めていた。 初めて自分のお小遣いで買ったアルバムが藍坊主のヒロシゲブルー。
それまではTSUTAYAで、BUMPや浜崎あゆみ、オレンジレンジをレンタルしていた。
はじめてライブハウスにいったバンドは藍坊主ではない。
凛として時雨だ。 YOUTUBEでSadistic Summer/凛として時雨 を偶然見つけ、無限リピート。
破壊力のある音楽と圧倒的才能の塊。 ほんとにめちゃくちゃきいた
この曲と想像のSecurity/凛として時雨 しかYOUTUBEに上がっておらず、その2曲をひたすら聞いて
いたらどうしても生でみたくなった。。見なきゃいけないと。 ライブハウスなんていったことのなかった僕は恐れながらチケットを買った。
今では考えられないが、そのころは凛として時雨の箱のチケットが売り切れなしで買えたのだ
どこのライブハウスだったかは忘れた。 薄暗い部屋でひとりぼっち 僕はライブ開始を待つ
BGMがなっていた会場が急に音がなくなり、照明が暗くなる。
処女ライブハウス 1曲目は 「想像のSecurity」いまでも覚えている
すさまじい爆音。 目の前で演奏。
CD,YOUTUBEの何百倍もすごかった。 ここから僕のライブ通いが始まった。
あの時 勇気をだしてライブにいって本当によかったと思う。 もしかしたらあのライブに行っていなかったら、マスオさんは誕生していなかったかもしれない。
TKは想像通り、345さんグッツ紹介のみしゃべるのは想定外、ピエール中野さんは規格外の面白さ。YOUTUBEだけでは絶対に知りえない光景。
ライブはついに最後の曲。
「傍観」
最高のライブでした。
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